国家試験対策
丁寧な指導
介護・医療・福祉分野の一員として、高齢者や障害のをお持ちの方の生活を豊かにし、
一人ひとりに寄り添える介護福祉士の養成を目指しています。
学生一人ひとりの特性に合わせて、丁寧な指導を心がけ、国家試験対策にも注力しています。
卒業時には、十分な知識、技術、資質をもった専門職としての介護福祉士となれるよう、尽力しています。
高齢者や障がい者の利用者一人ひとりの状況に合わせて適切な介護方法を自ら考え、寄り添いながら支援できる介護福祉士の養成を行います。また、障がいの多様化・高度化の時代の中で、関連療育と連携したり、医療的ケアに対応したりできる人材を育成します。
メディカルスタッフの一員として、医師や看護師と共に医療機関に携わる医療事務、医療秘書のスペシャリストを養成します。高度な専門知識と技能、高い倫理性を身に付け、疾病や心身障害などに悩む患者やその家族に対しても相談に応じることのできる人材を育てます。
医療機関や福祉施設とのつながりがあるため、就職に強いのが特徴です。実際に、就職内定率は、開校以来毎年100%に達しています。求人数が多いため、希望の就職先が見つかりやすいでしょう。
県内外の病院や施設と連携し、現状をよく把握したうえで学生の就職をサポートします。クラスの担任と就職担当のダブルサポートが受けられますので、あなたに合った就職先が探せます。
教育の質を重視した少人数教育を採用しています。先生1人あたりの学生数は5人という割合ですので、きめ細やかな指導が可能です。アットホームな雰囲気の中で学生生活が楽しめます。
病院・施設などの実習先と連携して作成したカリキュラムを組んでいます。介護福祉学科では根拠のある介護知識が身に付く授業を用意し、医療事務学科ではビジネスマナーやカウンセリングの授業もあります。
日本学生支援機構奨学金制度や教育ローン、介護福祉修学資金を取り扱っていますので、審査のうえでサポートが受けられます。経済的負担を気にせずに、集中して勉強できるよう環境を整えました。